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李登輝氏の告別式前日に…中国は軍事演習で挑発! 米国務次官の訪台中に中国軍18機侵入 (2/2ページ)

 中国国防省の報道官は「国家の主権と完全な領土を守るため正当で必要な行動だ」と主張したが、厳粛な雰囲気で故人を悼む気持ちが、中国にはないのだろうか。

 中国事情に詳しい評論家の石平氏は「中国共産党政権は、告別式などを軽視し、人々の気持ちに配慮する意識がない。世界が、台湾の民主主義の基礎を築いた李氏の功績に注目するなか、今日が新しい台湾の時代に入るきっかけとなるだろう。米国は高官を訪問させて実質上、台湾を国家として認めている。今後は『台湾の国連入り』の議論が浮上するとも考えられる」と語った。

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