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【日本復喝!】菅首相は田中角栄氏を手本に「外交」で勝負! コロナ禍の今こそ「ホワイトハウス会談」の意味 (1/3ページ)

 菅義偉首相は「内政」のイメージが強いが、遠慮することなく、「外交」で成果を挙げてもらいたい。特に、日米同盟の強化だ。

 と言うと、ご本人からも「えっ?」と聞き返されそうだが、本気でそう期待しているのだ。確かに、安倍晋三前首相は外交を得意としていた。それと比べてほしくないという気持ちも分かる。

 だが、臆することはない。田中角栄元首相は、就任から2カ月で日中国交回復を成し遂げたが、とても外交経験が豊かとはいえなかった。首脳外交に必要なのは、日本を引っ張るリーダーとしての胆力である。

 元駐米大使の藤崎一郎・中曽根平和研究所(NPI)理事長はメールマガジンで、「米大統領も中国国家主席も相手にするのは現職首相だけだ」と語る。外交指南役ならまだしも、辞めた安倍氏を特使として多用するなど、人任せにしてはいけないと指摘する。

 城代家老として8年近く、安倍氏を支えてきた菅首相だが、実は昨年、外交デビューを果たしている。5月の米国訪問だ。マイク・ペンス副大統領や、マイク・ポンペオ国務長官と会談し、北朝鮮による日本人拉致事件の早期解決やミサイル発射での緊密連携を確認している。

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