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【日本復喝!】菅首相は田中角栄氏を手本に「外交」で勝負! コロナ禍の今こそ「ホワイトハウス会談」の意味 (3/3ページ)

 11月の大統領選で、ジョー・バイデン前副大統領が当選したら、しこりが残るのではないかという見方は間違いである。「現職大統領に自己紹介しに来ただけだ」と言うまでだ。

 赤穂義士の城代家老で派手なことを嫌った大石内蔵助は見事、吉良上野介邸に討ち入った。これも一つの外交・安全保障である。地味な印象がつきまとう菅首相だが、やってできないことはない。米国との同盟強化に尽くしてほしい。 =おわり

 ■佐々木類(ささき・るい) 1964年、東京都生まれ。89年、産経新聞入社。警視庁で汚職事件などを担当後、政治部で首相官邸、自民党など各キャップを歴任。この間、米バンダービルト大学公共政策研究所で客員研究員。2010年にワシントン支局長、九州総局長を経て、現在、論説副委員長。沖縄・尖閣諸島への上陸や、2度の訪朝など現場主義を貫く。主な著書に『日本復喝!』(ハート出版)『日本が消える日』(同)、『静かなる日本侵略』(同)など。

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 Youtubeチャンネル「THE STANDARD JOURNAL」(https://www.youtube.com/c/OTB)にて、「佐々木類の『政事高座』」動画無料公開中。

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