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【室谷克実 新・悪韓論】文政権の“対北屈従”を世界に示した北による「韓国公務員銃殺・焼却事件」 主要ポストは左翼系が占め…「韓国の赤化」誰も止められず (1/3ページ)

 韓国の漁業監視船の乗組員(公務員)が北朝鮮に漂着したところを銃殺・焼却された事件は、北朝鮮の「非人道性」を改めて見せつけた。同時に、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権が北朝鮮と相似した人権感覚であり、北朝鮮への屈従体質に染まり切っている事実を世界に示した。

 文政権の内部から次々と湧き出てくるスキャンダル、そして今回の事件は、韓国を騒然とさせている。だが、そうした中でも、赤化を目指す措置は着々と進んでいる。この流れは、もうクーデターでも起こらない限り、誰も止められないだろう。

 「国務委員様の生命尊重に対する強い意志に敬意を表する」

 これは、文氏が9月8日、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長に送った親書の一部だ。

 正恩氏が、台風の被災地を慰問に回ったことを取り上げ、こう述べているが、正恩氏には、兄を暗殺させ、叔父も処刑し、党や軍の幹部を次々に粛清してきた事実がある。そして、核実験を何度も強行してきた。

 そうした人物の「生命尊重に対する強い意志に敬意」とは、屈従姿勢ここに極まるだ。

 この親書の内容は、韓国の国家安保室長が9月25日午後4時からの記者会見で、「大統領から、国民に知らせるようにとの指示があった」として、答礼の親書の内容と合わせて明らかにした。

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