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菅首相の電話外交ラッシュ一段落…申し込み最初の韓国は「後回し」 (1/2ページ)

 菅義偉首相は27日、国連のグテレス事務総長と電話会談した。グテレス氏との会談は先月24日に続き2回目。就任以来続いた各国・国際機関の首脳への就任あいさつも兼ねた電話会談は一段落したが、これまで首脳17人と行った電話会談では、首相独自のこだわりも垣間見えた。

 首相は27日のグテレス氏との会談で、前日の所信表明演説で2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにすると宣言したことを説明した。グテレス氏は「演説で示された果断な決断を心から歓迎し、高く評価する。完全に支持する」と語った。

 首相は9月16日に就任したが、これまでに17人と電話会談したペースは歴代政権と比べても速い。安倍晋三前首相が第2次政権発足後1カ月で電話会談した相手は10人だった。

 「最初に電話会談を申し込んできたのは韓国だったが、後回しにした」