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【くどうまおり 幸せおじさん製造所】「女の子らしく」「男の子らしく」が行きすぎた先 摩擦要因にも (2/2ページ)

 「ピンクが嫌い」「青色が好き」という発言があれば、腑(ふ)に落ちますし、私が「あなたは男性なので、青色のお皿をどうぞ」と言って渡していたのなら、反発するのもわかるのですが…。良かれと思って配っていたお皿を拒絶されて少しだけ悲しくなりました。

 「女性だから」「男性だから」の押し付けをやめましょうという社会の流れの根本は、個人それぞれが性別に関係なく、自分たちが好きなものを選べる世の中になったら良いよねということ。必要以上に男性が無理やりピンクを求めるのも、また違うと思います。個人が性別に惑わされず好きな選択ができれば、それで良いと思いませんか。

 ■くどうまおり 津田塾大学数学科卒。大手人材会社を経て、セクシュアルウェルネスメーカー、TENGAの広報に転職。女性向けセルフプレジャー・アイテムブランドirohaのPRなどに携わった後、フリーランスに。PR業務、恋愛・性・キャリアに関するコラムを執筆。

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