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“ススキノ限定ロックダウン”が必要、村中璃子氏提言 北海道でのコロナ感染者急増 人の移動より気候が影響「屋内で過ごす時間増が一因に」 (1/2ページ)

 北海道で新型コロナウイルスの感染者数が急増している。道では独自の警戒度を「2」から「3」に引き上げ、札幌市の繁華街・ススキノ地区などに営業時間短縮を要請する方針だが、独ベルンハルト・ノホト熱帯医学研究所研究員で、北海道大学出身の村中璃子氏は、「ススキノ限定の部分的ロックダウンをしてもよいのではないか」と提言する。

 道内の6日の新規感染者は115人と、過去最多となった5日の119人に続く高水準だ。

 5日に77人の感染が報告された札幌市は市内の高校と医療機関でクラスター(感染者集団)が発生。これまでに繁華街・ススキノでもクラスターが散発している。

 ドイツ在住の村中氏は、約184万人の北西部の都市ハンブルクと人口約197万人の札幌市を比較し、「ハンブルクの10月初頭の感染者より現在の札幌市の感染者数が多い」と語る。

 独ロベルト・コッホ研究所の集計によると、ハンブルク州での新規感染者は10月1日発表で59人だったが、同31日には410人に激増した。

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