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【ジュリア・ミント プーチンの国より愛を込めて】人々をパニックにする薬の高騰 (1/2ページ)

 ドブラヴィーチェル、親愛なる日本の皆さま!

 現在、こちらエカテリンブルクは寒い北風とともに時折雪が散らつく毎日ですが、悪天候がもたらすようにコロナウイルスの状況はさらに悪化しています。

 新規感染者数は増加しており、その数はロシア全体で1日2万人以上に達し累計感染者数も今月中には200万人に到達するでしょう。

 私の暮らす地域でも1日約300人ずつ新規の患者が増え続け、すでに3000人以上の肺炎患者が登録されていますが、彼らのほとんどが50歳以上です。

 政府はもはやロックダウンを行うつもりはありません。こちらの地域行政も会見を開き、市民一人一人が将来のために責任をもって、マスクを着用しなければならないと繰り返し述べています。

 警察は、ショッピングセンター、レストラン、駐車場、さらにはエレベーターを含むすべての公共の場所を管理していて、違反した場合は1万5000から4万ルーブルの高額の罰金が科せられます。

 その上、エカテリンブルク市の1日あたりの救急車稼働数は限界を超え、病院はどこも混雑しています。1週間38度の高熱が出た私の知り合いは救急車を呼ばずに自分で総合病院に行き、フラフラになりながら検査を受けるため5時間待ちの行列に並んだそうです。

 同時に病院のベッド数が不足していますが、幸いなことに状況が悪化した場合に備えてまだ場所が確保されています。

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