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トランプ氏“最後の賭け”か テキサス州の大統領選めぐる4州提訴で支持州の司法長官らと会合、4州側は反論 (1/2ページ)

 ドナルド・トランプ米大統領は「最後の賭け」に出たのか-。テキサス州が、大統領選で激戦4州(ジョージア州、ミシガン州、ペンシルベニア州、ウィスコンシン州)が選挙結果をゆがめたとして連邦最高裁判所に提訴した件で、トランプ氏は、テキサス州のケン・パクストン司法長官や同訴訟を支持する他の州司法長官と会合を開いた。一方、4州は同日、テキサス州の訴訟を批判する文書を最高裁に提出したという。

 「最高裁が偉大な知恵と勇気を示した場合、米国民は歴史上最も重要な事件に勝ち、私たちの選挙プロセスは再び尊重されます!」

 トランプ氏は11日夕(日本時間12日早朝)、こうツイートした。

 テキサス州は8日、新型コロナウイルスの大流行に乗じて、4州が大統領選の手続きを不当に変更し、「選挙の安全性や公正性が損なわれた」として、4州の選挙人(62人)を選挙人団から除外するよう要請した。14日の選挙人投票の延期も求めた。

 この提訴に、トランプ氏をはじめ、ミズーリ州やフロリダ州、テネシー州、ミシシッピ州などの17州が“参戦”方針を表明している。

 同盟国の“法廷内戦”ともいうべき事態を、日本の主要メディアはほぼ報じていないが、米国メディアはさすがに報じている。

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