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絶体絶命の韓国・文大統領 仇敵の検事総長が復活、長男にコロナ支援金受領批判 「好材料なく死に体に進むだけ」李相哲教授  (1/2ページ)

 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が絶体絶命だ。仇敵の尹錫悦(ユン・ソクヨル)検事総長に下した停職2カ月の懲戒処分を裁判所が覆し、尹氏は職務に復帰する。一方で芸術活動をする長男がコロナ禍で支援金を受け取っていたことも発覚し、強い批判を浴びている。

 懲戒手続きが違法で「検察の独立性を損なう」との主張が認められた尹氏は、職務復帰後、政権関連の捜査を一層加速させる見通しだ。

 文氏の身内のカネの問題も浮上した。朝鮮日報は、文氏の長男で映像作品を手がけるジュンヨン氏(38)が、3件の展示が中止になったとして4月に「新型コロナウイルス被害緊急芸術支援」を申請し、ソウル市から1400万ウォン(約126万円)の支援金を受け取っていたと伝えた。

 野党議員は「大統領の息子が支援金を受け取る必要があるのか」と批判、ジュンヨン氏はSNSで「支援金はアーティストに収益として与える金ではなく、アーティストが展示・作品製作に使用する金」と反論した。

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