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【zak女の雄叫び】いつか帰りたい国 「昔の日本」似ている2つの国で起きた悲しい変化 (2/2ページ)

 そんなミャンマーで今月、軍のクーデターが起きました。アウンサンスー・チー氏は訴追され、軍事政権に反対する市民はデモを繰り返しています。先のことは分かりませんが、少なくとも今のミャンマーは気軽に旅行できる国ではなくなってしまったようです。

 「昔の日本」に似ていると言われた2つの国で起きた悲しい変化。「昔の日本」から「今の日本」に至るまで、この国で武力による政変や侵略が起きていないのは、奇跡なのかもしれません。

 コロナ禍は、行きたいときに行きたいところに行けるありがたさを、私たちに突きつけました。でも、そもそも行きたいところに行けること自体が幸運です。「アフリカの水を飲んだ者は再びアフリカに帰る」ということわざがありますが、いつかまたブルキナの地を踏みたい。不要不急の外出がままならない日々だからこそ、あの赤い大地に立ち、強烈な日差しを浴びたいと願ってしまうのです。(み)

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 演劇大好きなアラフォー根無し草。海外は無理でも、山奥の温泉地でのんびりしたい。

【zak女の雄叫び】取材や日常…。女性記者21人が本音を綴るリレーコラムです。