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批判殺到、愛知“密フェス”騒動さらに炎上 マスクせず、酒提供で大盛り上がり 矛先は主催者にとどまらず出演者にも

 愛知県常滑市で29日に開催された野外フェスをめぐり、密な客席や酒類提供などコロナ対策が不十分だったとして非難が殺到している。矛先は主催者にとどまらず出演者に及ぶほど。同県の大村秀章知事(61)らも主催者に抗議文を送るなど騒ぎは拡大している。

 「office keef」(名古屋市)が主催した「NAMIMONOGATARI2021」。マスクをしていない観客が密集して盛り上がる様子や会場で酒類が提供される様子がSNSで発信されると非難の声が相次いだ。

 出演したラッパー、Zeebra(50)が、SNSで「ヒップホップシーンを牽引する立場として責任を感じてます」と謝罪すると、そこにも批判が寄せられるほど。一方、ラッパーのSEAMO(45)は「僕らの苦労が一瞬で水の泡になる…」と苦言を呈した。

 大村知事や常滑市の伊藤辰矢市長も相次いで非難の声をあげる中、主催者は30日夜、公式サイトで、「感染予防に対する認識の甘さでご迷惑を掛け、心より反省しています」と謝罪した。

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