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無免許&人身事故の木下都議を書類送検 警察の対応に疑問、菊地弁護士「非常に悪質も…遠慮した可能性」 (1/2ページ)

 7月の東京都議選中に、無免許運転で当て逃げの人身事故を起こしたとして、警視庁は17日、小池百合子都知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」を「除名」された木下富美子都議(54)を、自動車運転処罰法違反(無免許過失傷害)と道路交通法違反(事故不申告など)の疑いで書類送検した。悪質な事案だけに、「逮捕してもおかしくはない」と語る法律家もいる。

 捜査関係者によると、送検容疑は、免許停止期間中の7月2日、板橋区高島平の交差点で乗用車を後退させた際に停車中の車に衝突し、運転していた50代男性と同乗者の40代女性に軽傷を負わせ、そのまま逃走した疑い。5~6月に6回、都内で無免許運転を繰り返した疑いもある。

 同庁は送検時に、起訴を求める「厳重処分」の意見を付けた。木下氏は任意の事情聴取に対し、容疑を大筋で認めているという。

 都議選で応援に入った小池氏は、17日の記者会見で「私自身は、そういった方を応援したのは恥ずべきことだと思う」「言語道断で、(都民に)範を示すべき人がその逆をずっと行く(=議員を続ける)のは、この世の中、厳しいの一点に尽きる」と語った。

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