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河野氏が豹変? 年金改革“白紙” 中国との関係懸念の親族企業「説明責任果たせ」 終盤戦突入の自民党総裁選、鈴木宗男氏が語る「第2弾」 (4/4ページ)

 ◇決選投票2、3位連合「不思議ではない」

 このため、河野陣営は「党員・党友の意思を重視しないと、民意と乖離(かいり)する」(ベテラン秘書)と牽制(けんせい)する。一部メディアも「派閥の力学で2、3位連合の逆転は許されるのか」と報じている。

 宗男氏は「メディアにつくられたイメージのまま特定候補に肩入れするのはポピュリズム(大衆迎合)だ。かつて小泉純一郎政権下でも、田中真紀子外相が『次の首相だ』ともてはやされたが完全な虚像だった。自民党議員は候補者と日ごろから接し、隠された癖や人間性をよく見ている。国会議員の投票には、国民や国家に対する責任という特別の重みがある。『次期衆院選の顔になる』など、浅薄な考えで投票してはならない。2、3位連合も決して不思議ではない。『決選投票は、党員投票の結果に従うべきだ』というのは、議院内閣制の根幹を否定することに他ならない」と言い切った。

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