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【カワノアユミの盛り場より愛を込めて】SNS悪用、暗躍する「パパ活女子」仲介業 「素人」に群がる男たちがいる限り斡旋業者も後をたたず (1/2ページ)

 先月29日、売春相手の女性を紹介したとして警視庁は売春防止法違反(周旋)の疑いで都内の売春グループの男13人を逮捕した。今年5~9月にかけて女性になりすまし出会い系サイトやSNSで客を募集。1日にのべ約60人の女性を斡旋(あっせん)し年間21億円余りを売り上げたとみられている。

 この事件とよく似た話を最近、大阪で聞いた。コロナ禍で増加するパパ活女子を個人で斡旋する仲介役の男が増加しているというのだ。最近ではLINEグループでの仲介が主流だというが、大阪で聞いた話は少々異なっていた。

 まず、仲介役の男はツイッターでパパ活女子にDMを送り、パパを語って接触する。顔合わせ代として1万円程度支払い、「ツイッターでパパ活を募集するのは危険」と注意喚起し、自身が客を紹介すると言って自身の“パパ活コミュニティー”に誘い込む。利用客の30代男性によると、コミュニティーには200人以上の女性会員がおり、入会金が10万円。女性を1人紹介してもらう度に2万円の紹介料を払うという。女性の写真は男から送られてきて男性客は自分の写真を送る。お互いが了承したら会えると仕組みだ。

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