結婚詐欺の無職女(34)と交際し、不審死を遂げた東京都千代田区の会社員、大出嘉之さん(当時41)が亡くなる直前、女に渡そうとしていたというみやげのクッキーが、近く販売終了になることが分かった。発売元は「事件に関係はない」としているが、困惑を隠せない様子だ。
大出さんは8月5日のブログに、女の家族と会うため《(女から)『1000円くらいの地元のおみやげを持ってくるように』と言われて用意した》と記し、購入したクッキーの写真をブログに添付していた。このクッキーは秋葉原で売られている「メイドイン東京 メイドクッキー」と「アキバDEエクレア。
発売元は「純ちゃんまんじゅう」などの国会みやげで知られる「大藤」(東京)。メイドクッキーは累計20万個、エクレアは同1万5000個を売り上げ、アキバの定番みやげとなっていた。
同社によると、2種類とも現在の店頭販売分がなくなり次第、発売終了となる見込み。同社関係者は1カ月ほど前に事件に関連して警察の調べを受けたが、詳細は知らされなかったという。
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