プレイ?不審死男性ロープで縛り…鳥取サギ女「死ね」

2009.11.09

 鳥取県の元スナックホステスの女(35)とかかわりのあった男性6人が相次いで不審死した事件で、2007年8月に鳥取沖の日本海でおぼれて水死した警備員、古田新一さん=当時(27)=が生前、女から日常的に暴行を受け、監禁状態にされていたことが分かった。

 「泳げもしないのに、どうして海に行ったのだろうか」。古田さんの母親は、いまだに息子の死因が信じられない。古田さんは現場の海に、女と一緒に来ていた。夜勤明けで疲れていたうえに、泳ぎが苦手だったにもかかわらず、古田さんは潜ってカキを獲ろうとしていた、と女は証言している。

 古田さんは、女がいたスナックで知り合い、2005年ごろから女のアパートで同居を始めた。女はその後、古田さんに生活費や家賃の支払いを要求するようになったが、古田さんは当時、無職だったという。要求に応じられない古田さんに対し、女は熱湯をかけたり、フライパンで殴るなど暴行を働き、同居を始めて半年後には自宅アパートから追い出した。

 古田さんの母親によると、古田さんは部屋の中でロープで縛られていたこともあるという。古田さんの弟が気づいて救出したが、女は日ごろから古田さんに対し、「おまえみたいのは死ね」などと罵倒していたという。

 一方、同じく女の知人で、今年10月に鳥取市内の摩尼川で遺体で見つかった自営業、円山秀樹さん(57)の顔に、背後から激しく押しつけられたような傷あとがあったことが分かった。捜査関係者によると、円山さんは水深数十センチの川にうつぶせで倒れていたが、口には大きな裂傷があり、右目は陥没するほど強く圧迫されていたという。円山さんの遺体からは10月に急死した田口和美さん=当時(58)=と、同県の日本海沖で4月に遺体で発見された矢部和実さん=当時(47)=と同じ睡眠導入剤などの成分が検出されている。

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