ここを鍛えろ!オチンチンはビンビン!

★おしりプルプル体操(理論編)

2011.12.10

 ペニスを自由自在に勃起させ、勃起力を鍛えるトレーニング“おしりプルプル体操”。今回はちょっと面倒だけど、解剖学と理論のお勉強から参りましょう。

 海綿体というのは動脈や毛細血管、組織の固まりみたいな物です。残念ながら血管だけは鍛えようがありません。

 では、どこを鍛えればペニスが勃つのか? その答えはズバリ『坐骨海綿体筋』です。この筋肉は坐骨から陰茎海綿体につながっています。わかりやすく言うと、骨盤から伸びたこの細い筋肉が、ペニスのおなか側にくっついているのです。この筋肉が収縮することによってペニスをつり上げ、勃起させているのです。

 ペニスの根本にあるバルブ−尿道球につながる『会陰横筋』も重要な筋肉ですが、これらの部分だけを動かし、鍛えられるほど器用な殿方はまずいない。せいぜい肛門を締めるぐらいが関の山。じゃあ一体どうすればいいのか? そこで私の“おしりプルプル体操”の出番なのです。

 昔々、楳図かずお氏の漫画に『グワシ』という指のサインがあったのをご存じですか? 中指と小指だけを曲げて、他の指は伸ばしたままというサインです。

 ところが、これがなかなかうまくできない。ほとんどの人が薬指までつられて曲がってしまう。これが筋肉の連動性です。

 “おしりプルプル体操”は、この筋肉の連動性を利用します。おしりをプルプルさせるぐらいに力を入れれば、近くにあるペニス周辺にある筋肉までつられて力が入る。この筋肉の連動性を利用して、ペニス周辺の筋肉も鍛える。そして海綿体にたまる血液の流入も活性化させようというのが“おしりプルプル体操(男性版)”の趣旨なのです。

 はい。皆さんもおしりを閉じて、肛門も閉じて、プルプルするまで力を入れてみてくださいな。ほら、ペニスがピクンと動きませんか? 実は誰もが簡単にできるトレーニングなんですよ。

 来週からはお待ちかねの実践編です。ガンガンに鍛えていきましょう!(伝説のストリッパー・ファイヤーヨーコ)

 ■ヨーコ ライター。元ストリッパー。昨年、現役を引退するまで、アソコから火を噴く“花電車”で親しまれ「ファイヤーヨーコ」の愛称で呼ばれた。鍛え抜いた膣圧を応用し、尿漏れ防止や産後のリハビリなどの講師としても活動中。東日本大震災の翌日、軽自動車にありったけの物資を積み込んで福島入り。いまも現地と東京を往復しながら、原発内部や避難区域のリポートを続けている。

 

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