何事もやり過ぎないほうが長く続く 食も人間関係も腹八分目で

2013.06.19


食も人間関係も腹八分目で【拡大】

 特に女性の方から『細身で格好いいですね』『どうやってその体形をキープ(維持)しているのですか』などと言っていただく私ですが、そう言っていただける秘訣(ひけつ)…実は1年前から1日1食生活を続けております。

 ただ、これを始めた目的はダイエットすることではありません。両親をがんで亡くし、子供が先天性の心臓疾患、親と子の手術に何度も立ち会い『自分だけでも、できるだけ病気を避けたい』と、いろいろ調べ続け、到達した健康法なのです。

 結果的に3カ月で12キロ痩せたのです。年齢的なこともあり、始めた当初は周りの皆さんから『がんなの?』と心配していただくほどでしたが、私自身はそれまでよりも快調に会長職を務め、目覚めは良いし、身体は軽い。加齢臭もかなり軽減(家族全員の感想)、シワなくキレイに痩せられて、良いこと尽くしの1年間でした。

 私の1日1食の話をすると大半の方から『1食はいつどれくらい食べるのですか』『食べなくても動けるのですか』『おなか空いてイライラするでしょう?』とご質問を頂戴します。

 私の場合、夜は晩酌しながら好きな物を好きなだけ食べます。食べなくてもそれまで同様に動け、もちろんおなかは空き(特に朝)、グーグー鳴ることもありますが、昼食をとらないことが当たり前なのですから、昼食中の電話や、忙しくて昼食をとれないことがあり得なくなり、おのずとそれに対して腹が立つことがなくなりました。

 情報過多の時代において、たくさん流される情報を取捨選択することは個人の裁量、自己責任といわれます。これを食に置き換えると、この飽食の時代において、毎日食べられて、腹いっぱいが当たり前の今。それを当然と食べるのか、そこまでは食べないのか、選択は個人の自由。いずれを選択しようが、結果病気になれば自己責任。昔から言われる【腹八分目】(私の場合は皆さんの六分目程度ですが)、よく考えると、食に関してだけでなく、【情報】さらに【人間関係】にも言えることではないでしょうか。

 妻や家族、部下に対しても、『どこ行ってたの?』『誰となにしてたの?』『どうしてこれしたの?』など、聞き過ぎず、知り過ぎず、把握し過ぎず。お互い【腹八分目】の関係の方が、長く続くような気がします。

 何事にも〇〇し過ぎない【腹八分目】を心がけ、すべてにおいて【健康・健全】なオジサマになれば、これでますますイケダンになれること間違いなしです。

 ■那須 顯一 1970年生まれ。会社経営の傍ら『日本を元気にしたい』と2009年に日本イケダン協会を設立。同協会会長としてセミナー講師など、多方面で活躍中。

 

注目情報(PR)

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

毎日25分からのオンライン英会話。スカイプを使った1対1のレッスンが月5000円です。《体験無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

サンスポ予想王TV

競馬などギャンブルの予想情報を一手にまとめたサイト。充実のレース情報で、勝利馬券をゲットしましょう!