魔のアイテムブーム再燃 クラッチバッグで上手にオサレ

2013.07.24


那須 顯一【拡大】

 バブルの頃には紳士の必須アイテムだった【セカンドバッグ】。これを気長に使い続けている読者諸兄に朗報です。

 集金のオジサマから大企業の社長さんまでトリコにした『国民的アイドル的なアイテム』も、近年は「デートで男性が持ってきたら、女性がドン引きするバッグ」とさえ噂され、つい最近まで、持っているだけで“オッサン”扱いされた魔のアイテムでした。そのセカンドバッグに、またまた日の目が(驚)。

 なんと、その魔のアイテムが【クラッチバッグ】と名前を変え、男女問わず若い人を中心に再ブーム。各ブランドからもクラッチバッグが続々と発売されているとか。

 ご多分に漏れず、この私もその節には、ヴィトン、ハンティングワールド、ヴェルサーチなどの数多くのセカンドバッグさんにお世話になったクチです。

 よく分からないくせに格好つけた揚げ句、当時多かったパチモン(偽物)を買ってしまい、象のマークがアヒルになっているのに気付かずに、『お前のソレはハンティングワールドならぬ、アヒルティングワールドや、だから今日からお前は、アヒルちゃんや』。そんなあだ名をつけられたトラウマさえ忘れてしまいそうな衝撃のブーム再燃です。

 【歴史は繰り返す】。そしてもう1つ、これまたバブルの頃にはやったトレンディードラマや、テレビのプロデューサーの象徴アイテムとして流行した、セーターやカーディガンを肩にかけるスタイル『純一巻き』(石田純一さんに由来)。

 これまた男女問わず、若者中心にブーム再燃。そして今風は、カーディガンやセーターだけでなく、Tシャツにブラウス(Yシャツ)を肩がけするのもプラスされたスタイルなのです。

 世界を代表するイケダン、日本イケダン協会会長として、モチのロン、写真の通り、このブームに乗っかってみました。いかがですか。オサレに見えます? それとも…まぁまぁウザい感じでしょうか。

 経済にしろ、ファッションしろ、【歴史は繰り返す】。だから【温故知新】が大事。古くてダサいと思われがちなアイテムも、うまく取り込めば、もうそれだけでオサレ上級者です。押し入れやタンスにしまってある懐かしのセカンドバッグなどを引っ張り出して、上手に使ってみまSHOWよ、って、読者諸兄に提案してみたところで『ガチガチのセカンドバッグ』にだけは手を出せない。

 私の秘めたる本音は、どうにもこうにも隠しきれません。だって、だって、だって、上戸彩さんのようにかわいいアヒルぐちでもないのに、40過ぎてまた『アヒルちゃん』って呼ばれるのはチョット…。

 ■那須 顯一 1970年生まれ。会社経営の傍ら『日本を元気にしたい』と2009年に日本イケダン協会を設立。同協会会長としてセミナー講師など、多方面で活躍中。

 

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