聞き上手を心がけよう 「欲しがりMAXの人」にならぬよう注意

2013.08.21

 先日、あるパーティーで初対面の男性に『おいくつですか』と年齢をお聞きしたら、『いくつに見えます?』と聞かれ(しかもドヤ顔で)…まぁまぁイラっとしてしまいマスター。しかし、ただ、そこはその、世界を代表するイケダン、日本イケダン協会会長として、モチのロン、イライラ感は隠しつつ、一応涼しい笑顔でご対応させていただきましたのですが…。

 読者諸兄も、ご経験がおありでしょうが、年齢に関してこの手の質問してくる方、たまにいますよね(たいてい女性)。そして、こういう質問をする方は、『普段から若く見られるから当然若く見られたい』、もしくは『実年齢より若く言ってほしい』方が多い。

 だから私の場合、この質問をぶつけられた有事の際には、その方の思いとは真逆に、予想年齢からだいたい10歳上(30歳と思われる方なら40歳)で『えっ、40前後でしょ?』なんてお答えします。そうするとたいてい、『え〜〜。ショックぅぅぅ。私まだ31ですよ』など、だいたい自分から一発で実年齢を言ってくれます。

 名付けて【逆張り作戦】。もちろん後で『うそうそ。冗談ですよ』とフォローは入れますが、この手の質問の場合、勇気をもって逆張り作戦を敢行(かんこう)しないと、『30ぐらい?』『ちがう、もうちょっと上』『35?』『じゃないない。それよりは下』なぁ〜んて、いつまで続くか分からない泥沼の戦いに引きずりこまれてしまう結果に…。

 私はこのような質問や会話をする方を、『欲しがりMAXの人』と呼んでおります。最近は特に男性で、自分の話を聞かせる、自己中心的な会話をすることが自己アピールと勘違いしている『欲しがりMAXの人』が増加中です。

 本来会話というのは【会話上手は、聞き上手】という通り、まず聞いてあげることが大事。もしくは聞いている“フリ”をしたりして、相手の話を聞きつつも、さりげなく自分の話したい内容を入れていくのがベスト。

 【心の余裕】【自信】のある方がいないと、本当の意味での会話は、成立したとはいえません。ただ本当は私、世の中にもっと【欲しがりMAXの人】が増えてほしい。なぜなら、トークマスターと呼ばれる私にとって【欲しがりMAXの人】との会話は、赤子の手をひねるがごとく、とてもくみしやすく会話をコントロールできるのですから。だ・か・ら、読者諸兄も年輪を重ねるほど、決して【欲しがりMAXの人】にならぬよう、まずは『聞き上手』を心がけまSHOWね。

 ■那須 顯一 1970年生まれ。会社経営の傍ら『日本を元気にしたい』と2009年に日本イケダン協会を設立。同協会会長としてセミナー講師など、多方面で活躍中。

 

注目情報(PR)

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

実践で使える英会話を習得!業界最高峰の講師がサポートします。毎日話せて月5000円《まずは無料体験へ》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

サンスポ予想王TV

競馬などギャンブルの予想情報を一手にまとめたサイト。充実のレース情報で、勝利馬券をゲットしましょう!