有楽町駅前火災 白煙、初売り商戦を直撃 百貨店は開館遅延…

2014.01.03


JR有楽町駅前の火災で激しく立ち上る煙=3日午前9時13分【拡大】

 3日早朝に東京・有楽町のJR有楽町駅沿線で発生した火災は、年始の初売り商戦に沸く百貨店や商業施設、家電量販店が並ぶ繁華街を直撃した。買い物客らが集まる午前11時過ぎになっても周辺には白い煙が立ちこめ、携帯電話で火災を撮影する通行人らでごった返して騒然となったほか、周辺の店舗は開館時間を遅らせるなど対応に追われた。

 2日に新春セールを始めたばかりの有楽町マルイや阪急メンズ東京、ルミネ有楽町店などでは、煙などの影響で午前10〜11時の開館時間になっても開館することができず、開館の遅延を知らせるプラカードを持った従業員が店頭に立ち、買い物客らへの説明に追われた。

 セールのために有楽町マルイを訪れた東京都文京区の大学2年生、小松隆俊さん(21)は、「火災があったとは知らなかった。正月の買い物を楽しみにしていたのに…」。開店を遅らせた紳士服店の男性従業員は、「かき入れ時にこんなことになるとは。客足が鈍りそうだ」と心配そうに話した。

 有楽町駅前では、通行人らが東京消防庁の消火活動を不安そうに見守った。近くの飲食店従業員の男性(28)は「朝方は煙が雲のように立ちこめ、周囲は真っ白。消防隊が大声をかけながら走り回り、大騒ぎだった」と話していた。

 

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