細川氏は追及されたらボロが出る 1億円借り入れ問題 深谷隆司氏が直言 (1/2ページ)

2014.01.20


14日に出馬表明した細川氏だが、いまだ金銭問題への釈明はない【拡大】

 「脱原発」を掲げ、東京都知事選(23日告示、2月9日投開票)への出馬を決めた細川護煕元首相(76)。小泉純一郎元首相(72)の支援を得て意気上がる細川氏だが、東京佐川急便からの1億円借り入れ問題が重くのしかかる。辞任に追い込まれた猪瀬直樹前知事(67)の不祥事とも似たカネ絡みの古傷だ。かつて追及の急先鋒(せんぽう)に立った政界の重鎮は「けじめをつけないままでいいのか。我欲によって晩節を汚すべきではない」と猛批判する。

 細川氏に批判が殺到している。出馬表明しながら、公約を発表する正式な会見をギリギリ最後まで先送りしたからだ。当初「15日」としていたが「17日」「20日以降」と次々と伸ばし、ついに「告示前日(22日)夕方」まで延期した。

 異常な事態に、すでに立候補を表明している舛添要一元厚労相(65)、宇都宮健児前日弁連会長(67)からは批判やあきれる声が漏れている。

 この延期の一要因と考えられているのが、細川氏の1億円借り入れ問題。かつて国会でこの問題を追及したのが、郵政相や自治相、通産相を歴任し、自民党総務会長も務めた深谷隆司元衆院議員(78)だ。

 「細川氏が、首相在任中の1993年、東京佐川急便からの1億円借り入れ問題が発覚した。これにより国会は空転した。予算委員会の筆頭理事として疑惑追及の先頭に立ったのが、深谷氏だった」(永田町関係者)

 そもそも今回の都知事選は、徳洲会からの5000万円借り入れ問題で辞任した猪瀬前知事の後任を選ぶもの。主張を二転三転させて批判を浴びた猪瀬氏だが、深谷氏は「細川氏の疑惑と不思議なくらいそっくり」と指摘する。

 

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