五輪に「勝ち飯」 味の素トレセンで選手に提供 ソチ選手村でも栄養サポート

2014.02.04


バンクーバー五輪で銅メダル獲得後にパネルにサインした高橋選手=味の素提供【拡大】

 ソチ五輪本番間近、いまからワクワクしている人も多いだろう。選手のメダルゲットの原動力は、なんといっても食事だ。日本代表選手団を“食”と“栄養”でサポートするJOC・味の素kk「ビクトリープロジェクト」の「勝ち飯」は、選手村でも作れる簡単レシピだから、独身や単身赴任のサラリーマンも参考になる。勝ち飯を食べて選手を応援しよう。

 東京都北区にある味の素ナショナルトレーニングセンターは、日本選手強化活動の拠点だ。同社は同センターの「勝ち飯食堂」でアスリートが勝てるカラダをつくる栄養サポートプログラムとして「勝ち飯」を提供。また、同社の「アミノバイタル」シリーズのアミノ酸サプリメントやプロテインなどを無償提供している。まず食事をしっかりとり、サプリで補強するのが基本だ。同社は現地選手村にもブースを設けスタッフを常駐、選手村にある素材で調理してサポートするという。

 個別選手のサポート態勢もとっている。例えば、男子フィギュアのメダル候補・羽生結弦選手には、管理栄養士らが母親に勝ち飯レシピを提案、効果を上げている。

 「羽生選手は食が細いので、体力づくりが課題でした。フリーの演技が終わると体力を使い果たしてしまい立ち上がれないほどでしたが、食事をきっちりとれるようにレシピを考えた中からお気に入りもできたので、それを選手村の材料で作り、アミノ酸サプリで補強してサポートします」

 とは、担当の同社健康ケア事業本部スポーツニュートリション部の栗原秀文さん。同じフィギュアのエース・高橋大輔選手もトリノ五輪から個別支援しており、その甲斐あってかバンクーバー五輪では銅メダルに輝いた。今シーズンは故障がちで苦しい中、身体のリカバリーに協力してきたという。ほかにスピードスケートの小平奈緒選手やボブスレーチームも調理師派遣などでサポートする。

 天羽賢次部長は「サポート活動は10年来やっておりますが、最終的にはその成果を一般の皆さんにも提供したいと考えております。東京五輪開催も決まり、盛り上げるためにもいっそう力を入れます」と話している。

 ■選手村でも簡単に作れる「勝ち飯」鍋レシピ

 (1)「鍋キューブ」を細かく砕く

 (2)水を入れ、干しシイタケ、キャベツ、ジャガイモ、ニンジン、グリーンアスパラ、鶏肉、ワケギを入れる

 (3)フタを少しずらして電子レンジ(600W)5分間加熱でできあがり

 羽生選手のお気に入り「豚バラ大根」や、ボブスレーチームの「ボブ丼」もソチの選手村で調達できる食材で十分に満足できそうだ。作ってみたい人は『強い子をつくる「勝ち飯」レシピ』(小学館・1200円)を参照されたし。

 

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