【目覚めよ日本】公正な判決など期待できなかった東京裁判は復讐劇 根底に白人優位の思想 (1/2ページ)

2014.04.18


東京裁判の証言台に立つ、東條英機元首相=1947年12月【拡大】

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 東京裁判(極東国際軍事裁判、1946年5月〜48年11月)の実態は「マッカーサーの裁判」と言っていいだろう。本来なら、民主主義の原則の下で、きちんとした裁判が行われるべきだったが、戦勝国による敗戦国への憎悪に満ちた判決になってしまった。

 重要なことは、教育を受けた当時の知識階級の米国人がそれを理解していなかったことだ。彼らはアジア人に関心がなかった。日本人を自分たちと同じ人間とみていなかったわけだ。

 戦争に負けた日本は東京裁判を受け入れたと解されている。しかし、それは間違いだ。

 「戦犯」として裁かれた東條英機らは犯罪者ではない。戦勝国による「判決」を押し付けられたにすぎない。それは、東條の主任弁護人を務めた清瀬一郎が裁判冒頭、ウェッブ裁判長に「裁判の管轄権」を尋ねたことでも明らかだ。清瀬は、東京裁判が正当な裁判ではないと訴えたのだが、ウェッブ裁判長は回答を避けて裁判を続けた。

 ドイツに対してはニュルンべルグ裁判(45年11月〜46年10月)が行われたが、日本よりはるかに短期間で終わっている。欧米人同士で妥協を図ったわけだ。

 

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