中韓経済共通の闇 搾取と競争強いられ、外国逃亡する国民 三橋貴明氏 (2/2ページ)

2014.05.07


韓国の朴大統領(共同)【拡大】

 過酷な競争に敗れた国民がどうなるかといえば、ニートになるか、派遣労働者になるか、自営業になるか、いずれにせよ終わりなき「貧困」の中へとたたき込まれる。

 上記のありさまでは、韓国の出生率が1・19(13年)と、日本を上回る少子化で、米国永住権を取得する韓国人が、人口比では中国をも上回っているのも無理もない。実のところ、韓国人こそが世界で最も韓国を嫌いなのだと思う。

 中韓両国はグローバリズムの下で国民が搾取され、厳しい競争を強いられ、外国への「逃亡者」が多いという共通点を持つ。

 12年の米国永住権取得者を見ると、韓国人が約2万人、中国人が約8万人だった。中韓政府が日本バッシングに精を出しているのは、要するに、両国ともに国民(人民)が不幸な国家であり、外に敵を求めなければ政府に怒りが向かうためなのだ。それを理解して初めて、わが国が中韓両国と「いかに付き合うべきか」が見えてくる。 (経済評論家・三橋貴明)

 

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