小保方さん、再就職先は中国の研究所? 政府の研究費は対GDPで日本超え (2/2ページ)

2014.05.29


論文撤回を認めたオボちゃん。中国に行ってしまうのか?【拡大】

 「以前は擁護する声もあったが、ハートマークが書かれた日記のような研究ノートはポエムとも評された。ノートが決定的となり、『こんなレベルでは呼べない』と国内の研究所が手を引いた」(科学関係者)

 今後の行き先として有力なのは、ハーバード大のバカンティ教授の研究所だ。小保方氏は米国留学時代に「バカンティーズ・エンジェル」と氏を慕い、研究所に所属。師弟愛は健在で、バカンティ氏は4月の京都市内での講演で「STAP細胞はある」と強調。「プリーズ・カムバック・トゥ・ボストン(ハーバード大があるボストンに戻って来て)」と応援したという。

 だが、業界内では「米国でなく、中国の研究所に移る可能性がある」(関係者)とささやく声もある。

 近年の中国は、科学技術の躍進がめざましい。科学技術・学術政策研究所の「科学技術指標」によれば、約10年前から、政府の研究費は対GDPで日本を超えている。

 科学論文数も2000年は日本(約7万2000件)が中国(約2万9000件)の約2・4倍だったが、12年には中国が約18万3000件と、日本の約7万8000件を大きくリードしているのだ。

 前出の関係者は「昨年、北京大のグループが化学物質のみでiPS細胞生成に成功したと発表するなど、再生医療分野で日本や米国に追いつこうと躍起になっている。STAP現象の可能性があるならば、小保方氏を取っておきたいと考えるだろう」と話す。

 今後、新天地での大逆転というシナリオはあるのか。

 

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