“号泣県議”の精神構造は… トンデモ会見「ナルシシストの典型的反応」 (1/2ページ)

2014.07.05


世界を驚かせた野々村県議の記者会見【拡大】

 政務活動費の不正使用疑惑が浮上した兵庫県議会の野々村竜太郎議員(47)。そのトンデモ会見の余波が収まらない。駄々っ子のように泣きじゃくり、逆切れしてわめき散らす。お騒がせ「号泣県議」の精神構造は−。

 兵庫県議会の全5会派は5日までに「説明責任を果たさず、会見の醜態は議員としての資質を疑わざるを得ない」などと、議員に説明を求める申し入れ書を議長に提出した。最大会派の自民党などには議員辞職を求める声もある。

 野々村議員は計345回日帰り出張したとして政務活動費から約780万円を支出したが、収支報告書に具体的活動の記載をせず、領収書の添付もなかった。

 疑惑の目を向けられ、1日に釈明会見を開くが、説得力のある説明ができず、どんどん窮地に。すると突如、「うあぁーーー。この世の中をっ。ひゃあーーー。世の中をっ。変・え・た・いっ」と咆哮して子供がえり。以後、駄々っ子のような状態となった。

 「気分の変動が激しい点は双極性障害の疑いがあり、反社会的な傾向もみられる。『窮鼠猫を噛む』じゃないが、窮地に追い込まれると急に攻撃的になる人がいる。冷静さを失い感情的に高揚して威嚇する。彼はまさにそういうタイプだ」

 こう指摘するのは精神科医でヒガノクリニック院長の日向野春総氏。

 会見ではわれを忘れて泣き叫ぶさまが注目されたが、この尋常ではない泣きっぷりも、一種の防衛反応という。

 「泣くという行為は一種の攻撃でもある。興奮のあまりの涙。感情を爆発させて相手を牽制(けんせい)している」(日向野氏)

 

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