超エリート一家が… 複雑な環境が猟奇的行動の遠因に 佐世保の同級生殺害 (1/3ページ)

2014.07.29


殺害現場のマンションから荷物を運び出す捜査員=28日午後、長崎県佐世保市【拡大】

 長崎県佐世保市で高校1年の松尾愛和(あいわ)さん(15)が首を切断されるなどして殺害された事件。殺人容疑で逮捕された同級生の女子生徒(16)は県警の調べに「遺体をバラバラにすることに関心があった」などと供述している。文武両道の半面、感情の起伏が激しかったという両極端の素顔。母親の病死後すぐに父親が再婚する家庭環境の複雑さも猟奇的な行動の遠因になった可能性がある。

 「人を殺してみたかった」「遺体をバラバラにすることに関心があった」。供述では女子生徒の口からこんな趣旨の言葉が出ているという。

 松尾さんの遺体は腹部も大きく切り裂かれ、遺体のそばから長さ約30センチの石頭ハンマー、刃渡り約25センチののこぎりなどが押収された。

 県警では松尾さんを殴り、遺体を切断するのに使ったとみており、女子生徒の精神鑑定を求めることを検討している。また、2人の間に何らかのトラブルがあったとの情報もある。

 女子生徒はどんな環境で育ったのか。

 関係者によると、父親は都内の有名私大卒で佐世保市の名士。冬季競技のアマチュア選手としても活躍し、全国規模の大会に毎年のように出場していた。女子生徒も同じ競技に親しみ、女子生徒と同じ高校から父親と同じ私大に進んだ兄も選手として活動、母親はこの競技の連盟会長を務めていたという。

 

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