世界初「宇宙マウス」誕生 山梨大・若山教授夫妻笑顔で会見

2014.07.31


「宇宙マウス」の誕生を発表する山梨大の若山照彦教授(右)と若山清香特任助教=30日午後、甲府市の山梨大【拡大】

 山梨大は30日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)などとの共同研究グループが、国際宇宙ステーションで冷凍保管し、地上に持ち帰ったマウスの精子を、卵子と授精させることで「宇宙マウス」が生まれたと発表した。宇宙空間で保存した哺乳類の生殖細胞からの繁殖成功は世界初という。

 研究を担当した山梨大の若山照彦教授と妻の若山清香特任助教は30日、報道陣に「出産率に影響はなく、正常なマウスが生まれてほっとしている」と笑顔で話し、「将来、動物が宇宙で繁栄できる可能性が見えた。今後は卵子や受精卵を宇宙に持っていく技術も開発したい」と意欲を見せた。

 若山教授は、STAP細胞論文の共著者の一人で、小保方晴子氏らに論文の撤回を呼び掛けていた。

 

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