白旗を掲げて降伏を拒否する卑劣な朝日 拓大客員教授・藤岡信勝氏 (1/2ページ)

2014.08.08


「読者の疑問に答えます」と題した朝日の検証記事。ちゃんと疑問に答えている?【拡大】

 朝日新聞がついに白旗を揚げた。慰安婦報道の誤報を認めたのである(8月5日朝刊)。ポイントは次の3点だ。

 (1)韓国・済州島で慰安婦を強制連行したとする吉田清治氏の証言を「虚偽だと判断」し、「記事を取り消し」た。「当時、虚偽の証言を見抜けませんでした」とも書いた。朝日は32年間、だまされていたことになる。

 (2)女性を戦時動員した「女子勤労挺身隊」は「慰安婦とはまったく別です」と書き、慰安婦と同一視した記事を「誤用しました」と認めた。

 (3)朝鮮や台湾では、「軍などが組織的に人さらいのように連行した資料は見つかっていません」と認めた。

 遅きに失したとはいえ、画期的な前進だ。朝日が(1)(2)(3)を公式に認めたことで、「慰安婦強制連行説」は完全に崩壊した。

 虚構の3枚のベールを脱ぎ捨てると、そこに残るのは、かつて敵国だった米国すら認めた「『慰安婦』とは売春婦以外のなにものでもない」(1944年10月、米陸軍報告書)という、単純な事実だけである。

 世界中のどの国の軍隊も将兵の性処理システムを持っていた。これを国際的に比較するなら、日本の慰安婦制度は、戦場で敵国女性を保護し、将兵の性病を予防する、という2つの目的を立派に果たした。世界に冠たる模範的な制度であった。

 ベルリンや満州で大規模な強姦事件を起こしたソ連、戦後日本占領時に多数の混血児を残した米国、ベトナム戦争で数万人ともいわれる混血児(ライダイハン)を残した韓国から、とやかく言われる筋合いはない。

 

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