誤報はいまも米国で「利用」されています… 在米日本人・今村照美さん (2/2ページ)

2014.08.27


今村照美さん【拡大】

 彼女たちは、自分の子供が「忌まわしい日本人の子孫」として、イジメられ、危害を加えられるかもしれないと心配しているのです。私たちの身辺には、それほど大きな恐怖があるのです。

 このような現状を、朝日の木村伊量(ただかず)社長や社員の方々は分かっているのでしょうか。「自分の子供、孫が米国に住んでいたら…」と想像しないのでしょうか。自社の責任を感じているのでしょうか。

 朝日がまっとうな報道機関であり、報道機関の役割が「真実を伝えること」と理解しているなら、世界の隅々まで誤解を解く努力をしてほしい。在外邦人たちはそれを切に願っています。 (取材・構成 安積明子)

 ■今村照美(いまむら・てるみ) 長崎県出身。結婚後1974年に渡米し、カリフォルニア州ガーデナ市在住。米系輸送会社に勤務。グレンデール市が慰安婦の像を設置したことをきっかけに、在米日本人としての危機感を抱き、反対運動を展開。現在はアジア系米国社会との交流にも取り組んでいる。「True Japan Network」(TJN)会員。

 

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