わたしも朝日に掲載拒否された 気に食わない原稿は排除… (1/2ページ)

2014.09.12


朝日新聞は、ジャーナリストを名乗る資格があるのか【拡大】

 朝日新聞は、ジャーナリスト、池上彰氏の連載「新聞ななめ読み」の掲載をいったん見合わせた後、9月4日付で掲載した。同じ頃、実は筆者も掲載拒否を受けた。ただし、こちらは掲載拒否のままである。

 筆者が依頼されたのは、朝日新聞のジャーナリスト学校が発行する『Journalism[ジャーナリズム]』という雑誌(販売は朝日新聞出版)の原稿だ。7月23日付メールで「アベノミクスをどう評価するかと同時に安倍晋三政権の経済政策や、メディアのアベノミクス報道に対する姿勢などを批判する内容の論考」を依頼された。

 メールだけではなく、打ち合わせも8月11日に1時間ほど行った。その打ち合わせでは、朝日新聞の慰安婦報道が話題だったので、朝日新聞の経済報道を題材として書きたいという筆者の意向を述べた。

 アベノミクスの第1の矢(金融政策)と第2の矢(財政政策)について、朝日新聞は、金融引き締めと緊縮財政という、筆者から見ればデフレ脱却に最もふさわしくない政策を推していた。つまり、金融緩和に反対で、増税に賛成という立場だ。経済学的な視点から見れば、これはダメな組み合わせで、正解は金融緩和と拡張財政だ。

 同紙の原真人編集委員の論考が典型的だったので、それを題材にして間違いを指摘した。その後で、国民には金融緩和反対、増税をいいながら、新聞業界には軽減税率を求めるのはおかしいことも書いた。その原稿を締め切り期限内に担当者に送った。

 

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