ブーメランが刺さった朝日は「報道界の火薬庫」 若手言論人KAZUYA氏 (1/2ページ)

2014.09.11


朝日新聞は自分で自分の首を絞めるのか【拡大】

 「ヨーロッパの火薬庫」といえばバルカン半島だが、日本における「報道界の火薬庫」は朝日新聞で間違いない。ご存じのように、朝日が32年も前に書いた慰安婦記事を取り消し、話題になっている。

 今回、虚偽とした吉田清治氏の発言にしても、女子挺身隊を慰安婦と誤用していたことも、掲載から今まで分からなかった新事実ではない。他のメディアから散々指摘されていたにも関わらず、朝日が訂正してこなかっただけだ。

 ところが、朝日は「慰安婦問題の本質 直視を」(8月5日)、「核心は変わらず」(8月28日)などと、本質は強制連行ではなく強制性だと論調をシフトしている。では、本質からズレているはずの、強制連行という大誤報であおってきたのは一体なぜなのか。その説明はない。

 今や、慰安婦問題は世界中に広がり、取り返しのつかないほど大きくなってしまった。一国民として「ふざけているのか!」と言いたくなる。朝日の「記事を取り消します」「訂正します」は結構だが、謝罪の一言もない。日本を嘘で貶め続けて32年。この罪はあまりに重い。

 訂正を出しただけでも一歩前進と捉えるべきだろうが、朝日は本音では全く反省していないと思わざるを得ない。

 例えば、9月3日の社説では、ソウル中央地検が産経新聞ソウル支局長を事情聴取した件を取り上げ、「風聞を安易に書いた同紙の報道姿勢は、反省すべきである」と書き立てた。毎度毎度、慰安婦問題の風聞を安易に書き立ててきたのは、一体どこの新聞社だったか。まさにブーメランとなって朝日に突き刺さっている。

 

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