【ネットろんだん】コンビニ土下座強要 犯人を震え上がらせたネット民 (1/2ページ)

2014.09.15


土下座を強要されたコンビニエンスストアの店員ら (ユーチューブから)【拡大】

 コンビニエンスストアの店員に因縁をつけて土下座させ、おわびとして商品のたばこを要求した様子を動画サイトに投稿した男らが、ネット上で猛烈な非難を浴びて「怖くなった」と警察に出頭し、逮捕された。「うちの若い衆が店に車突っ込む言うてんでぇ」などと暴力団まがいの言葉で店員を脅した輩(やから)が、震え上がったネット民の厳しい追及とは−。

 トラブルがあったのは8日未明のこと。大阪府茨木市のコンビニにバイクなどで乗り付けた男女数人が、店員に「空のペットボトルに水を入れて」と要求したが、断られて口論に。男女らは、店員にペットボトルを投げつけたうえ、「しつけが悪いからこんなことになったんや」「(謝罪の)気持ちが見えへん」と因縁をつけ、店員ら3人に土下座させた。

 さらに、「謝りに行くときは手ぶらで行かへん」と要求。商品のたばこ6カートン(2万6700円相当)を「おわび」として差し出させた。

 ◆暴力団まがいに店員脅す

 男女らは、この様子をスマートフォンで撮影。武勇伝のつもりか、映像を大手動画投稿サイトのユーチューブに投稿した。当然のごとく、ネットでは「やり過ぎ」「店員さんがかわいそう」「こんなクレーマー、許せない」と非難の嵐に。2ちゃんねるなどの掲示板に、いくつもの追及スレッドが立ち上がった。

 行為の様子が動画で手に取るように分かったことから、まずは、どんな罪になるか分析がスタート。

 「店内で騒いだことは営業妨害だろうな」「店員が他の客の迷惑になるから出ていけと言っているのに応じなかったのは不退去罪に当たる」「ペットボトルを投げつけたのは当然、暴行罪だ」

 ほかにも、店員の顔が映った動画を勝手に投稿した行為は肖像権侵害▽複数人で退路をふさぐ形での威圧は逮捕監禁罪▽たばこの要求は恐喝罪−などと適用の可能性がある罪名が相次いで指摘された。

 

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