「吉田調書」謝罪に「慰安婦」かぶせる朝日の狡猾 完全に追い込まれて社長会見 (1/2ページ)

2014.09.23

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 今年は“豊作”だという。米のことではない。権威が、その嘘を暴かれて信用失墜する事件が相次いでいる。

 「現代のベートーベン」こと、全聾の作曲家、佐村河内守氏が実は耳も聞こえ、作曲は別の人物が行っていたことが発覚した。まだ真偽は明らかでないが、科学史を塗り替える大発見と期待された「STAP細胞」が発見者の理化学研究所の小保方晴子氏以外には再現できず、存在が疑わしくなった。上司でノーベル賞の最有力候補と目された笹井芳樹氏の自殺という悲劇さえ招いた。

 権威というには小さいが、兵庫県の野々村竜太郎県議が政務活動費の不正使用を指摘され、記者会見で号泣し、議員を辞職した。詐欺での立件も視野に入っている。

 そして、これらの事件を吹っ飛ばすかのように、これまでの「壮大な虚偽の仕掛け」が明らかになり、社長の謝罪会見という事態に至ったのが朝日新聞だ。

 8月になって32年も前の、日本統治下の朝鮮半島で少女を奴隷狩りのように強制連行し、日本兵の性の相手をさせる慰安婦にしていたという与太記事をやっと取り消した。この記事の結果、国際社会で現在も日本が貶められているのに、謝罪がなかったことから朝日には批判が集中した。

 が、反省するどころか、批判した週刊誌の広告を拒否し、揚げ句の果てには広告に伏字を強要した。連載を持つジャーナリスト、池上彰氏の謝罪を勧める原稿の掲載を拒否し、バレると一転、おわびとともに原稿を掲載した。もはや完全に手詰まりとなっていた。

 

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