サンゴ密漁、指くわえて見とる場合か 何で実績ある自衛隊を派遣せんのや (1/2ページ)

2014.11.13


サンゴ密漁が問題となっている伊豆諸島・鳥島の周辺でひしめくように漁をする中国漁船=10月31日【拡大】

 いよいよやってきよった。21世紀の元寇。これがホンマの人海戦術、小笠原の海が中国の密漁船でおおわれたのである。いや今も北上しつつ、さらに列島に押しかけ、伊豆諸島、長崎、高知沖にまで姿を現し始めとるのである。

 EEZ(排他的経済水域)とちゃうで。陸(おか)からも肉眼で見られる、わが国のれっきとした領海で堂々と、しかも文字通り、海の底を根こそぎ浚(さら)っていくのである。これを指をくわえて見とるだけでエエわけないやろ。

 中国人の狙いは宝石サンゴと呼ばれる、1キロ200万円以上で取引される赤サンゴである。もう立派な宝石泥棒である。いや、近づく小笠原の漁船を大型船で威嚇しとるから宝石強盗である。

 小笠原はれっきとした東京都である。この帝都が無法中国人強盗団に跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)され、手も足も出んままか。多いときで1日200隻以上に父島を包囲されとるのに、28人の警視庁機動隊員を派遣しただけやて? あいつら1隻で何人乗っとると思うとるんや。しかも機動隊は上陸されてからしか逮捕できんのや。現場は陸から届くほど近いとはいえ、海の上や。海上保安庁はそりゃあ尖閣の警備もあり、大変やろ。

 何でアデン沖で海賊対処で実績のある海上自衛隊水上航空部隊を派遣せん。相手は武器こそ見せてないが、ソマリアの海賊より凶暴な中国人偽装漁民や。しかもソマリアの海賊よりはるかに数が多い。それをまぁ、あの都知事は韓国の女性大統領と立ち話をしただけで、舞い上がりおって…。国も国やで。自衛隊初の治安出動に向けて、とっとと閣議決定したらんかい。

 

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