桂小金治さんとゴルフで意気投合…10年続いた「池ポチャ大会」 (1/2ページ)

★桂小金治さんの思い出編

2014.12.04


桂小金治さん【拡大】

 11月3日に肺炎で亡くなった桂小金治さんとは、長いつき合いだった。初めて会ったのは、私の船の仲間だった森繁久彌さんのご子息の結婚式。席が隣同士になって、ゴルフの話などで盛り上がり、意気投合した。

 ピンキーとキラーズが『恋の季節』を歌ったりするなど、華やかな結婚式だったが、同時刻、同じホテルで十朱幸代さんの主演女優賞受賞パーティーも開催されていた。小金治さん、結婚式と受賞パーティーを掛け持ちし、アッチに行ったり、コッチに来たりと、大忙しだったことを覚えている。

 小金治さんとは、その後、しょっちゅうゴルフをした。ハワイにもゴルフをしに行った。40台前半で回るほどうまかった。あるとき、小金治さんが「ウチの女房が『最近、よくゴルフをする渡辺さんって、私と同じ学校の出身かもしれない』と話していたよ」と言う。

 それで同年齢の奥さんに会わせてもらったら、私と同じ東京・深川の八名川小学校のクラス違いの同窓生だった。そんなこともあって、ますます仲良くなった。

 小金治さんは、私が経営した栃木・喜連川カントリー倶楽部のオープンのときからメンバーになってくれた。奥さん連れでいらしたこともあった。「あんた、言い過ぎよ」なんて、よく奥さんに怒られていたことを思い出す。

 喜連川カントリーでは年2回、春と秋に小金治さん主催の「池ポチャ大会」というチャリティーを開催した。池にボールを落とすと、罰金を徴収し、それを全額寄付するもの。小金治さんが出場すると知って、お客さんも多数集まった。ゴルフした後、小金治さんが一席噺をしてお客を笑わせ、寄付の贈呈式をした。そして宴会。10年以上続いた。

 

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