五輪分散開催で韓国にクギ 舛添都知事「モノには限度がある」

2014.12.10


韓国との分散開催論を否定した舛添都知事【拡大】

 親韓的な言動で知られるこの人もさすがにカチンときたようだ。東京都の舛添要一知事は9日の記者会見で、2020年東京五輪の一部競技を韓国などの周辺国で開催する可能性について「東京五輪と言ったら、東京を中心にやるべきだ。モノには限度がある」「(分散開催で)東京五輪って言えますか?」と否定的な見解を示した。

 一部の韓国メディアは「(18年冬季五輪会場の)平昌(ピョンチャン)と東京が一部種目を互いに分散開催し、費用削減の現実的な方策がないか検討する価値はある」との国外開催論を提起している。

 国際オリンピック委員会(IOC)も、経費削減のために国外開催を一部容認する中長期改革「五輪アジェンダ2020」を承認したが、舛添氏は「選手村の整備などで、むしろ負担が重くなる可能性がある。長野で平昌五輪のボブスレーをやったとして、誰がカネを払うのか」と反論。「日本と韓国は海を隔てている。条件が整わない限り、海外の都市と共催するのは難しい」と指摘した。

 一方、20年東京五輪の被災地での開催には「地震や津波、原発事故から復興した日本を見せる大会であるべきだ」と前向きな姿勢を強調し、予算に関しては「国民が合意すればだが、五輪予算としてではなく、東北の復興予算の中から出せばいい」との考えを示した。

 

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