法務省、シー・シェパード活動家の入国を拒否

2015.01.05


シー・シェパード創始者のポール・ワトソン容疑者【拡大】

 日本に活動家を派遣し、400年以上前から続く和歌山県太地町の伝統的なイルカ漁への妨害を続ける悪名高き反捕鯨団体「シー・シェパード」(SS)について、法務省が、リーダー格の活動家らの入国を拒否していることが分かった。入管難民法に基づく措置で、適用された者は10人前後に上るという。

 入国管理当局が入国を拒否したのは、2010年にSSが本格的な妨害を始めた際、団体幹部として太地町に派遣された米国人男性や南アフリカ出身の女性ら。先月にはリーダー格の米国人女性も成田空港で入国を拒否された。

 SSは、南極海で日本の調査捕鯨船に抗議船を衝突させるなど、その暴力的な妨害工作は批判を浴び、創始者のポール・ワトソン容疑者は国際刑事警察機構(ICPO)を通じて国際手配されている。

 太地町でも、SSの活動家は漁の様子をネット上で生中継したり、漁師の顔写真や私生活を公開して、「虐殺」「人間以下」などと批判している。漁師の小学生の娘に付きまとい、「父親はイルカを殺している」と伝えた者もいるという。

 入国拒否は当然だ。

 

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