マック炎上対応「ペヤング以下」 異物混入問題の会見にカサノバ社長不在 (1/2ページ)

2015.01.08


会見するも役員のみで名物女性社長、サラ・カサノバ氏の姿はなし=7日午後、都内のホテル【拡大】

 ビニールからアクセサリーの金具、プラスチックに人間の歯まで…。異物混入問題が相次いで発覚した日本マクドナルド。7日にはサラ・カサノバ社長(49)が不在のまま記者会見が開かれたが、不信の火は燃え広がるばかり。世界最大級の外食チェーンの対応は「ペヤング以下」との批判もある。

 日本マクドナルドは、チキンナゲットへのビニール片の混入のほか、福島県郡山市の店舗でサンデーチョコレートの中に入っていた異物で子供が口の中を切るけがをしていたことも明らかにした。ホットケーキにアクセサリーの金具、マフィンにプラスチック片が混入していたと苦情があったことも認めた。

 一方で、一連の事案は会社側から公表すべき重大な問題ではなく、客に個別に対応したのは「正しい判断だった」と繰り返し、異物混入が増えているのかどうかすら明らかにしなかった。

 カサノバ社長は「海外出張中で、帰国途上にある」(同社)という理由でトップ不在の記者会見だったこともあり、約3時間に及んだやり取りでも、ネットやマスコミで報じられた事案を追認することに終始して、今後の対応について踏み込んだ発言も一切なし。

 本来は会見するような問題ではないという認識のマクドナルド側と報道陣との温度差は大きく、報道陣からは「原田泳幸会長はなぜ出てこないのか」との声も出た。

 異物混入はネットやメディアで次々に発覚し、騒動は拡大した。まるか食品のカップ焼きそば「ペヤング」のゴキブリ混入もネットでの“告発”がきっかけとなった。

 

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