朝日新聞「慰安婦報道」でまた訴えられる 400人が提訴

2015.02.10

 朝日新聞の慰安婦報道に対し、また訴訟が提起された。「慰安婦を強制連行した」とする吉田清治氏の証言の内容を朝日が長年検証しなかったことにより、「知る権利」を侵害されたとして、市民400人余りが9日、同社に1人1万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こしたのだ。

 原告は、読者らによる「朝日新聞を正す会」のメンバー。訴状によると、「吉田証言」に基づく記事の内容が1992年に大学教授らの指摘で疑われていたと指摘し、「すぐに検証せず、読者が真実を知る権利を侵害した」と主張している。

 朝日の慰安婦報道をめぐっては、上智大の渡部昇一名誉教授ら約8700人が先月26日、誤った事実を国際社会に広め日本国民の人格権や名誉を傷つけたとして、慰謝料と謝罪広告を求めて同地裁に提訴している。

 朝日新聞は昨年8月、吉田証言を虚偽と判断し、記事を取り消した。

 朝日新聞社広報部は「訴状をよく読んだ上で対応を検討する」とコメントしている。

 

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