朝日第三者委員会の格付け 5人が最低評価「根幹の課題 検討不足」

2015.02.27


「最低」の評価も出た朝日の第三者委【拡大】

 朝日新聞検証の大甘ぶりが、また断罪された。日本と日本人を貶めた慰安婦報道を検証した第三者委員会の報告書について、弁護士や大学教授らでつくる「第三者委員会報告書格付け委員会」(委員長=久保利英明弁護士)は格付け結果を発表し、8委員のうち5委員が最低の「F」評価、3委員が「D」評価とした。格付け委の評価でFは「不合格」にあたる。

 「組織的な原因が書かれておらず、非常に不満だ」「(朝日が慰安婦問題の大誤報を)ずっと放置していたのは事実として分かるが、なぜ放置していたのかが浮かび上がらない。これでは評価できない」

 委員長の久保利弁護士は26日の記者会見で、こう一刀両断した。

 格付け委がまとめた報告書によると「問題を発生させた根幹の課題に対する検討も極めて不足していると言わざるを得ない」「疑問や問題が多数残っているにもかかわらず、第三者委は深く切り込まなかった」などと、厳しい意見が相次いだ。

 一方で「多くの反省材料を提供しており、今後報道に関わる者に対しての良き教材となり得る」などの意見もあった。

 第三者委については、外部の視点から慰安婦報道の検証を進めてきた「朝日新聞『慰安婦報道』に対する独立検証委員会」(委員長=京都大学の中西輝政名誉教授)も19日、「朝日の責任を回避する議論に終始した」と指摘している。

 さらに、朝日の慰安婦報道を「プロパガンダ(宣伝)」と断定し、国際社会に「強制連行があった」などの大ウソが拡散したことで、日本と日本人の名誉を傷つけられていると結論づけた。

 

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