川崎中1男子殺害の残虐さ 「少年法」のあり方変えないと (1/2ページ)

2015.03.05


上村遼太さんの遺体発見現場は、死を悼み手を合わせる人が絶えない =川崎市川崎区【拡大】

 川崎市で起きた中学1年、上村(うえむら)遼太さん殺人、死体遺棄事件で、18歳と17歳の少年3人が逮捕された。

 主犯格の少年もやっと自供を始めた。その殺害方法たるや、拘束具を用意し、押さえつけたまま自由を奪い、カッターナイフで何度も首を切りつけるという残虐極まりないやり方や。

 ここまで聞いてピンとこんか。この獣にも劣る犯人どもの殺害方法はほんのちょいと前、シリアで「イスラム国」の極悪人の手にかかった後藤健二さんの殺害方法と同じやないか。

 凶器が鋭利な軍用ナイフと、しょせん文具でしかないカッターナイフという違いだけで、後はまったく同じや。

 連日連夜2人の「イスラム国」による日本人人質事件を報じたメディアは、視聴者、読者も当然気付いとるであろうことを何で言わんのや。

 犯人の偽装工作やインターネットの悪用といい、「イスラム国」仕込みとも思える浅知恵やないか。2つの事件を関連付けるのを何でためらう? それこそが新聞お得意の事件の検証とちゃうんか。

 えっ、そんなことはようせんやて。

 被害者は中学1年生、犯人もそろって未成年。そんな「検証」したら、更生を前提とした少年法の精神に反するやて。少年法も日本国憲法と同様に、神聖にして犯すべからずやてか。

 

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