本当は怖い無人飛行機「ドローン」 要人暗殺、生物兵器攻撃、爆弾搭載まで (1/2ページ)

2015.03.25


使う者によっては凶器になるドローン(AP)【拡大】

 日本でも徐々にその名を聞くようになってきた無人飛行機「ドローン」。空撮による観光PRから、人が立ち入れない災害現場の捜索まで可能性は無限に広がる。だが、使う側次第で便利な「道具」が「凶器」にもなり、テロの危険性を指摘する専門家もいる。急速に存在感を増すドローンの最新事情を追った。

 ドローンとは英語で雄の蜂やその羽音などを意味し、転じて無人で飛行可能な飛行機全般を指す。現在、日本国内で流通する製品はほとんどが中国製で、「実用に耐える性能を持つ製品であれば一式で16万円程度。高度10メートル程度まで飛ばすだけであれば5万円台から販売されている」(業界関係者)という。

 個人が楽しむほか、建設機械メーカーのコマツは2月から測量技術に導入し、警備会社のALSOK(綜合警備保障)もドローンを使って太陽光発電パネルを点検するサービスを4月から始めるなど、事業目的で正式に活用される例も増えている。

 出版社のデアゴスティーニ・ジャパン(東京)は2月に「週刊スカイライダー・ドローン」を創刊。毎週パーツを組み合わせ、最終的に1機を作成する。

 同社広報は「約1年前に本社があるイタリアでもドローンに注目が集まり、発売することになった」と説明。デザインは高級自動車フェラーリのデザインも手がける「ピニンファリーナ」社に依頼するなど力を入れる。

 なぜ、ここにきて急速に一般化しだしたのか。理由は技術の進歩にあるようだ。

 

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。