【痛快!テキサス親父】片山さつき氏と見えない性差別 遅刻騒動は敵対国家が喜ぶだけ (1/2ページ)

2015.04.17


片山さつき氏は、参院外交防衛委員会で謝罪した=2日午前【拡大】

 ハ〜イ! みなさん。前回の日本滞在中、参院外交防衛委員長の片山さつき議員に会う機会があった。ユーチューブの番組「さつきチャンネル」のため、1時間ほど対談したんだが、話し始めてすぐ、彼女の頭脳明晰さに驚いた。明確な考えと、十分な経験を兼ね備えた女性政治家だ。

 流暢な英語を話し、通訳なしで、尖閣問題や慰安婦問題、経済問題、日米関係など、幅広い意見交換をした。どんな話題にも、瞬時に的確な答えが返ってきた。これが、国民の大半に支持され続けている安倍晋三政権の強みだと感じたぜ。

 この片山氏について、日本の友人から、気になる記事が送られてきた。片山氏が3月末、欧州連合(EU)欧州議会幹部との面会が長引き、参院外交防衛委員会理事懇談会に約2分遅刻したというものだ。野党側は「ケシカラン」と激怒し、理事懇談会の開催を見合わせ、「更迭しろ!」という意見まで出たという。

 結局、片山氏は委員会などで「本当に申し訳ない」と何度も謝罪し、自民党幹部(伊達忠一参院幹事長)の厳重注意を受けたという。俺は、これが日本の良いところでもあり、悪いところでもあると思った。

 日本の新幹線は1964年の開業から50年間、死亡事故が1件もない。これだけでもすごいのに、「1列車あたりの年間の平均遅延時間36秒」という記事を読んだことがある。日本の科学技術の素晴らしさに加え、日本人の几帳面さ、生真面目さが現れている。

 だが、片山氏のケースで「2分遅刻=進退問題」なんて騒ぐのは、やり過ぎじゃないのか? 彼女は日本のために、EU欧州議会幹部と面会していた。普通に考えれば、その場で「大切な面会で遅くなりました。申し訳ありませんでした」と謝罪すれば、それで終わりだろう。

 

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