地震 次に危ない3地域はここ…「岩手5強」的中させた日本地震予知学会の早川会長が警鐘 (1/2ページ)

2015.05.14


早川正士氏【拡大】

 東日本大震災から4年を過ぎても襲い続ける強い余震。13日早朝、宮城県沖を震源に発生したマグニチュード(M)6・8(推定)の地震は岩手で最大震度5強を観測するなど、その恐ろしさを改めて印象づけた。そんななか、この余震を見事に的中させた地震予知の研究者がいる。この研究者はここ1週間程度のうち、「3つの地域で地震が起こる恐れがある」と指摘、警戒を呼びかけている。

 「今回は地震の規模は予測を上回ったが、地域と時間は事前の情報から当てることができた」

 こう語るのは電気通信大学名誉教授で、日本地震予知学会会長の早川正士氏だ。5月5日に自身が主宰する地震予測情報サービス「地震解析ラボ」で、「8〜19日の期間に、内陸でM5・0前後、海底で5・5前後」の地震が岩手県から福島県の間で起きると発表。時間と震源地をピタリと言い当てた。

 工学博士の早川氏は、地震が起きる直前に上空60キロメートル〜800キロメートルに存在する電離層で異変が生じることに着目。長年、各地の観測所で電波の送受信を行い、地域と場所とマグニチュードの規模を予測してきた。地震発生の約1週間前に異変を感知し、警鐘を鳴らすことができる点が、従来の長期予報と大きく異なる。

 2014年9月11日には「9月15〜19日までの間に関東内陸部でM5・5程度、最大震度5強」と予測し発表。5日後の16日実際に、茨城県南部を震源とするM5・6(最大震度5弱)の地震が発生した。このほか、数々の実績を残してきた。

 その早川氏は現在、3つの地域について警鐘を鳴らす。

 

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。