連続寺社油まき事件 宗教団体創立者の男逮捕へ 建造物損壊容疑 千葉県警 (1/2ページ)

2015.06.01


防犯カメラに液体を投げつける姿が映っていた千葉県香取市の香取神宮【拡大】

 全国の寺社で油のような液体がまかれているのが見つかった事件に関連し、千葉県の香取神宮に液体をまいた疑いが強まったとして、千葉県警が建造物損壊容疑で、米国に住むキリスト教系宗教団体創立者で医師の男(52)の逮捕状を取ったことが1日、分かった。男は海外にいるため、帰国を待って事情を聴き、容疑が固まり次第、逮捕する方針。

 捜査関係者によると、男は3月下旬に同県香取市の香取神宮で建造物に油をまいた疑いが持たれている。防犯カメラに、液体を投げつける姿が映っていたという。

 関係者によると、男は日本国籍で東京都出身。現在は米ニューヨークに住み、産婦人科医として活動する一方、2013年にキリスト教系の教団を創立。関東や関西の各都市で講演するなどして信者を増やし、100人以上の信者がいるとされる。フィリピンのマニラなど国外でも普及活動を行っている。

 寺社の油まきは宗教的儀式の一部として行われており、「悪霊を追い出した証し」として寺社に油をまいていたという。教団がインターネットで公開したとみられる動画には、集会で信者らを前に「寺社でお清めとして油をまいた」といった発言をする様子が映っている。男の指示で別の信者も油まきをしていたとされる。

 

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