巨大地震の前兆か 鮫が出現 東日本大震災前はイルカが… 茨城北部でM5超 (1/2ページ)

2015.08.07


茨城県鉾田市沖に現れた大型のサメ=5日午後(県警提供)【拡大】

 ビジネスマンの帰宅時を大きな揺れが襲った。6日の夕方、茨城県北部を震源とするマグニチュード(M)5・2(推定)の地震が発生、茨城・千葉などで震度4を観測した。震源となった茨城と言えば、ここ数日、海岸で大型のサメが泳いでいるのが確認され、周辺住民を震え上がらせている。同県では過去、大地震の発生前にイルカが海岸に大量に打ち上げられたケースがあるだけにサメとの関連性も注目されている。

 突き上げるような激しい揺れだった。6日午後6時22分ごろ、福島や茨城、栃木、千葉で震度4の地震が発生した。気象庁によると、震源の深さは約60キロで、東北から東海などの広い範囲で震度3〜1を観測し、東北新幹線の大宮−郡山間で一時運転を見合わせる事態となった。

 震源の茨城では、同県鉾田市の海水浴場付近でメジロザメとみられる体長4メートル級と、それよりやや小さめのサメ計2匹が確認され、4〜6日にかけて周辺の海岸が遊泳禁止になった。関係者も「聞いたことがない」というサメの出没だっただけに、ネット空間などでは「前兆だったのか」との憶測も流れている。

 実は、東日本大震災が発生する1週間前の2011年3月4日、イルカ約50頭が茨城県鹿嶋市の海岸に打ち上げられたこともあった。専門家はどうみているのか。

 本紙で「警戒せよ! 生死を分ける地震の基礎知識」(木曜)を連載する武蔵野学院大学特任教授の島村英紀氏は、「今回の地震とサメについて関連性があるのかはわからない」としながらも、気になることをこう語る。

 

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