【戦後70年と私】KAZUYA氏 靖国神社に昇殿参拝を 忘れてはいけない戦争の記憶 (1/2ページ)

2015.08.09


KAZUYA氏が企画した「みんなで靖国神社に昇殿参拝する会」=今月3日【拡大】

★若手言論人・KAZUYA氏

 いまの若者は、もちろん戦争を体験したわけではない。親も戦後生まれだ。そんな中で「今年は終戦70年」と言われても、なかなかピンとこないものがある。学校の歴史の授業にしても、近代史は熱心に自虐史観をたたき込まれるか、時間が足りなくて3学期終了という例も多い。

 若者にとって、日本の戦争は遠い過去の話になっている。しかし、かつて日本では、私たちと同世代か、もっと若い世代が戦争に行き、尊い命を捧げている。

 今は「個人主義の時代」と化しているが、公の精神もなければ国は衰退する。70年前の日本には、公に尽くした人々が数多くいた。それこそ、汗だけでなく血も流した。そうした尊い命があったからこそ、現代がある。この点を決して忘れてはいけない。

 《世とともに 語りつたへよ 國のため 命をすてし 人のいさをを》

 明治天皇の御製(お歌)である。そうした英霊の方々をお祀りするのが靖国神社であり、全国の護国神社である。

 私は今月3日、「みんなで靖国神社に昇殿参拝する会」を開催した。靖国神社に参拝した人でも、昇殿となるとハードルが高い。終戦70年の今年こそ、昇殿参拝するとともに、遊就館で英霊の方々の遺書や遺品を見て、当時の人々の思いを感じてもらいたかった。

 5月には、江戸末期から大東亜戦争へいたる道を記した『日本人が知っておくべき「戦争」の話』(ベストセラーズ)を出版した。さらに一歩進めて、もっと戦争について学ぼう、というのが今回の企画の発端だ。

 

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